病院のタリーズコーヒーでホッとするひと時
最近の病院にはコーヒーショップがあるところが多いですね。
スタバとかタリーズとか。
テーブルのストローの袋とレシートが邪魔でした(汗)
私の行く病院にはタリーズがあります。
会計が終わった後,コーヒーショップで飲むコーヒーは至福のひとときです。
病院、特に検査があると結構疲れます。
もうね,ぐったりしちゃいます。
特にMRIは時間が長くかかるし音がうるさいし汗はかくしでもう大変です。
私の行く病院のMRIは磁気のパワーが3テスラで強力なせいか,撮影している間,カラダが熱くなって汗をかきます。
もしかして自分だけがおかしいのかと思い,診療放射線技師さんに聞くと,強力なMRIなので熱くなる人が結構いるとのこと。
「電磁波でカラダの中から温まるから、電子レンジと同じです」と言われました。
大きな病院はほぼ間違いなく待たされます。
「大きな病院は健康じゃないと行けないよなぁ。病人は行っちゃいけないな!」と私の父がよく言ってました(笑)
「人生の半分以上は待ち時間だ。」と言った人がいましたが,その通りだと思います。
電車やバス、いろんな順番待ち、クルマの渋滞も待ち時間ですよね。
私が行く病院では待ち時間を持て余さないために,受付で呼び出し端末を一人一台ずつ渡されます。
渡されるというか,自動受付機からニュッと自動的に出て来るんですけどね。
だから,呼び出されるまでは病院内ならどこにいてもOKなんです。
このシステムはすごく便利です。
病院内ならコーヒーショップ,レストラン,コンビニなど,どこに行っても自由ですからね。
そしてこの病院は会計も自動会計機を使えば待ち時間ゼロです。
コンピューターの自動計算で会計の計算待ちがまったくないから、診察終了後に自動会計機に直行してすぐ会計できます。
たいていは診察までに時間がかかるわけですが、こんなこともたまにはあります。
時間がかかるだろうと思い,診察前にタリーズで熱いコーヒーを飲んでいたら,呼び出し機が鳴って,コーヒー片手にあわてて診察室に向かったことがありました。
先生に「あれ、呼ぶの早かった?」と言われちゃいました。
急いでいる時ほど長く待たされ,別に急いでいない時に限って早い。
クルマを運転している時、いつもは青信号のままでいて欲しいけれど、落ちたものを拾うとかで赤にならないかなと思ってもなかなか赤信号に遭遇しない。
大体そんなものです。
マーフィーの法則ってやつですかね。
待ちくたびれて,検査でくたびれて,とにかく病院はくたびれるところです。
だから、病院のコーヒーショップは私にとっての癒しの空間なんです。